
蕪の塩昆布と梅干し和え
海草類は、ビタミン、ミネラル、また食物繊維も豊富な栄養化の高い、健康の為にも美容の為にもぜひ摂取したい食品です。でも、現代人の私たちの食生活の中では、意識して摂らないと不足しがちになっている方も多いのではないでしょうか。
手軽に海草を食べられる塩昆布は、忙しい現代人の味方ですよね!塩昆布は、味付けもしてあるので、そのままご飯にふりかけたり、ご飯に混ぜておにぎりにしたり、卵焼きに入れたり、白菜やキャベツ、ピーマンなどのお野菜を炒めたりしても相性がよく、様々な使い方ができます!また、昆布なので、うまみ成分もたっぷりで、塩昆布をいれるだけで風味がアップしますよ。でも「塩昆布」の原材料を見ると、うまみ成分をよりアップさせる為に、たん白加水分解物やアミノ酸などが入っているものが多いんです。また化学調味料なども含まれていたり、気になる原材料が多いのも事実。

ムソー「塩吹昆布」の原材料は、「昆布、醤油、砂糖、食塩」のみと、とってもシンプルで嬉しいですね!また、ひとつひとつの原材料も国産にこだわり、昆布は北海道産。醤油は原材料の大豆と小麦も国産で天然醸造です。砂糖は喜界島の精製していない粗糖。そして食塩は沖縄産のシママース。
そんなこだわりのムソー「塩吹昆布」を使って、普段のご飯の箸休めにも、お弁当のおかずにも、そしてお酒のお供にもおすすめな「蕪の塩昆布と梅干し和え」を作ってみました!
蕪の塩昆布と梅干し和え
【材料】
・蕪 4~5個
・ムソー 塩吹昆布 約10g
・梅干し 2個(種をとって、刻んでおきます)
・平出さんの胡麻油 濃口 小さじ2
・塩 少々
【作り方】
①蕪は皮をむいて、薄くスライスします。蕪の葉も、1㎝幅くらいに細かく刻んでおきます。
②蕪、蕪の葉全体に、塩を少々ふりかけ、全体になじませておきます。
③②に塩吹昆布、刻んだ梅干し、胡麻油を加え、よく混ぜます。
梅干しの代わりに柚子を加えたり、鰹節を加えたり、色々とアレンジしてみてくださいね。また、蕪をご飯に置き換え、材料をご飯に混ぜておにぎりにしても、食欲をそそりますよ!
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ムソー 塩吹昆布
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