大豆のフムス

中東料理でおなじみの、Hummus(フムス・ハマス)。欧米の健康志向の人たちの間でも大人気で、最近は日本でも食べられるお店も増え、CMでも見かけるようになりましたよね。

フムスのメインの原材料は、ひよこ豆(ガルバンゾー・チックピー)です。タヒニやオリーブオイルなどと合わせて、なめらかなディップ状にしたもの。作り方は簡単なのですが、近所でひよこ豆が売っていない!という方も多いかもしれませんね。なにより、国産のひよこ豆ってないんです・・・。

それならば!私たち日本人の身近な食材、大豆で作っちゃいましょう。

日本食品標準成分表で調べてみたところ、茹でた大豆と茹でたひよこ豆100gあたりのカロリーはほぼ同じ。炭水化物はひよこ豆が大豆の約3倍、つまり糖質が多いのですね。たんぱく質はその逆で大豆のほうが多く、ひよこ豆のおよそ1.5倍。カルシウムやマグネシウムなどミネラルもまた、大豆のほうが多いんです!

乾燥した豆を戻して、茹でて、、と、大豆って調理するのに時間も手間もかかりますが、フムスにしてパンと合わせたり、スティック野菜のディップにしたり、是非毎日の食事に取り入れたいですね。

大豆のフムスの作り方
【材料】
国産有機大豆  100g(茹でた大豆250g程度)
・ニンニク   1片
・白ごまペースト(またはタヒニ)   大さじ3
・オリーブオイル 大さじ2
・レモン汁  大さじ1
・塩     小さじ1/2
・クミンパウダー 適量
・パプリカパウダー 適量
※その他、チリパウダーやコリアンダーなど、お好みのスパイスやフレッシュハーブ

1.大豆は一晩水に浸しておく。たっぷりの水で大豆を柔らかくなるまで煮る。

2.フードプロセッサーに茹でた大豆と粗く刻んだニンニク、胡麻ペースト、レモン汁、オリーブオイルを入れ撹拌する。
※水分、粘度が足りない場合はオリーブオイルで調整してください。

3.塩、スパイス類を加えて味を整える。お好みでハーブをプラスしても。盛り付け時にオリーブオイルを適量まわしかける。(分量外)