餃子の皮

みなさんは「餃子の皮」ってどうしてますか?市販の皮を買う派ですか?もしかしたら、そもそも手作りせずに専門店の餃子や冷凍餃子を買う派!?という方のほうが多いのかもしれませんね。

もっちもちの美味しい餃子を作るなら、皮を粉から手作りするのがおすすめ!実は餃子の皮って、粉さえあれば簡単に作れるんですよ。薄力粉だけでも作れますが、強力粉をあわせて使うことで、皮によりコシと弾力がでてとっても美味しくなります。

ところで、薄力粉と強力粉の違いって、ご存知ですか?

小麦粉は、大きく「強力粉」「中力粉」「薄力粉」に分類されますが、この違いはおもに小麦粉に含まれるたんぱく質(グルテン)の含有量や性質によって分けられています。強力粉は薄力粉に比べグルテンの量が多く、水を混ぜて練った時の“粘り”や“弾力”が強いという特徴があります。そのため、強力粉は主にパン作りに適しています。一方の薄力粉は、たんぱく質の割合が3種類の中でも一番少なく、クッキーやケーキなどの洋菓子や、天ぷらの衣などに適しています。


なんとなく一般的に「小麦粉といえば薄力粉」という印象があります。つい、どんなお料理にも薄力粉を使ってしまいがちですが、それぞれの特徴を活かした好みの配合を見つけたいですね。強力粉も、パンやピザ生地だけでなく、他の料理にもぜひ使ってくださいね。まずは試したいのが、自家製餃子づくり。強力粉を使うことで、食感がもっちもちになりますよ!

餃子づくりには、粉をこねる工程、丸めて麺棒で伸ばす工程、あんを包む工程、そして焼き上げる工程・・・など、どうしても手間はかかりますが、その工程をお子様と一緒に、わいわい楽しみながら作るのもいいものです。きれいな円形にならない、生地が厚すぎた、包み方が不格好になってしまった・・・などもご愛敬!市販の皮には戻れないかも?というくらい、皮から作った手作り餃子って、楽しいし、美味しいものです。

餃子の皮の作り方
【材料】
強力粉       150g
薄力粉       150g
・お湯           150ml

1.ボウルの中に強力粉と薄力粉を入れてまんべんなく混ぜる。熱湯をゆっくり注ぎ入れたら、ボウルの粉を寄せ集めながら、ひとかたまりにまとめるように手でこねていく。耳たぶくらいのかたさにこねた生地はまるめて、ぬれぶきんをかけて30分から1時間程度ねかせる。

2.ねかせた生地を、まずは棒状に伸ばして、餃子の皮1枚分の量に等分。1個ずつ丸める。まな板に打ち粉をふり、丸めた生地を軽く押して円形に広げる。麺棒を使って、直径7~10cm程度にのばす。できた皮は1枚ずつ広げ、乾燥しないようにふきんをかぶせておく。

※白菜、ネギ、生姜などお好みの野菜とひき肉を、調味料で味付けしたあん(餃子の具)を作って餃子の皮に包む。皮の中央に具をのせ、指先で均等にひだをとりながら閉じ合わせて成形し、油をひいたフライパンに並べて焼く。焼き色がついたら、お湯を加えてふたをし、蒸し焼きに。餃子全体に火を通して出来上がり!


お醤油、ラー油やポン酢など、お好みの調味料とあわせてどうぞ。