枝豆とパクチーのフムス

お店でも色とりどりのお野菜が並び始めて、夏野菜の色鮮やかさに癒しを感じます。

今回は、夏野菜の中でもいよいよこれから本格的なシーズンを迎える「枝豆」をアレンジしてとっても簡単な「フムス 」のレシピをご紹介します。

近年では栄養価や手軽さやヘルシーさが注目され、海外でも人気が高い「枝豆」。生の枝豆も味が濃く美味しいですが、最近では冷凍の枝豆もよく見かけるようになりました。皮付きのもの、豆だけのもの、オーガニックのものなど様々な状態で売られているので、気軽にチョイスすることができます。

 

メインに使うのは枝豆とパクチー、そして豆腐です。枝豆は冷凍のものでも大丈夫。生の場合はしっかり塩茹でして、さやから豆を外しておきましょう。豆腐は絹ごしのものを使います。

コクと塩味は少し工夫をして

ひよこ豆を使って作る、いわゆる普通の「フムス 」は塩・コショウ・ごまペーストなどで味を整えますが、今回はちょっと違った調味料でコクと塩っけを整えます。用意するのはピーナッツバターと塩麹。ピーナッツバターでさらにコクを出し、塩麹の丸みある塩味で味を整えます。

いつもの塩だとしょっぱさに少し荒さがありますが、塩麹を使えば枝豆との相性もよく、まろやか。塩麹は発酵調味料。ただ塩分を加えるのではなく、発酵調味料に差し替える工夫をするだけでもカラダにいいことをした気分に。ピーナッツバターは味の調整がされていない、ピーナッツ100%のものを使用することで、芳ばしく豊かな風味がプラスされます。

 

あとは簡単混ぜるだけ!

あとは全ての材料をミキサーに入れて、スイッチを押すだけ。パクチーは根っこまで入れることで、一層香りが引き立ちます。ぜひ、そのまま丸ごと使いましょう。

ペーストのようにしっかりと、クリーミーになるまでブレンドします。ミキサーの代わりにハンドブレンダーなどを使っても、もちろん大丈夫です。

トッピングに、追加でオリーブオイル(分量外)とパクチーの葉、枝豆を乗せてみると一層可愛らしく仕上がります。

 

オススメは焼き立てのパンに塗って

ピタサンドなどに使ったり、トルティーヤにつけてディップ感覚で楽しむのはもちろん、朝食のトーストに塗ってみるのもオススメ。

枝豆フムス を塗れば、朝の忙しい時間にもパンと一緒に、野菜を気軽にペースト状で摂ることができます。惜しまずにたっぷりと塗りましょう!一度作っておけば、数日間冷蔵庫で保存することも可能。朝食に、おつまみに、と活躍してくれます。

枝豆とパクチーのフムス

<材料>
・枝豆       1/2カップ(70g・塩茹で済みのもの)
・絹ごしどうふ   70g(枝豆と同量)
・パクチー     1束
・にんにく     1/4片(すりおろし)
・レモン汁     大さじ1
・オリーブオイル  大さじ1
・ピーナッツバター 大さじ1
・塩麹       小さじ1
・コショウ     適量
・クミンパウダー  適量

<作り方>
①具材を全てミキサーの中に入れる

②しっかりミキサーで混ぜ合わせる

③器に注ぎ入れて完成

 

◆プロフィール◆

松浦裕香里
オーガニック&ナチュラルフード PR/ライター

東京生まれ東京育ち。大学卒業後、法律事務所でパラリーガルとして勤務した際の体調不良による休職経験から、「カラダは食べたものでできている」ことの大切さを痛感。その後5年間オーガニック食品メーカー広報を経験した後、独立。現在は食品メーカー・輸入代理店・飲食店のPRサポートとして活動中。“オーガニックナチュラル食”に精通した知識と、“背伸びしない食を楽しむライフスタイル”に定評があり、メディア等でフードライター・コラムニストとしても活躍の幅を広げている。
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