
日常にも便利! レトルトの有機野菜ヴィーガンカレーと有機米ごはん
忙しい時こそ、手軽で体にやさしい温かい食事を味わうのが楽しみの一つとなっています。そこでおすすめしたいのが、ORGANIC STORYオリジナルの国産有機野菜のオーガニックヴィーガンカレー。そして、白米と玄米のレトルトごはんです。動物性原料を使用していないのに、まろやかなうまみのカレーは、ぜひ一度味わってほしいです。
サスティナブル食材を堪能できる有機レトルトカレー
私は、色々な食事がおいしく味わえるレトルトに再注目しています。調理されたうえに長期の常温保存が効いていて、こんなに便利なものがあるでしょうか。小袋で適度な量が食べられるのもいいところですよね。ORGANIC STORYのオーガニックヴィーガンカレーも、パウチは耐熱ですので封を切らずに湯煎をしたり、容器に移し替えてレンジで温めていただきます。
有機野菜の玉ねぎ・じゃがいも・にんじんをそのまま味わえる満足感があり、お好みで香り野菜をトッピングしても。低GI値食品の有機ココナッツシュガーなどの調味料、有機スパイスが選定され、完成品として有機JAS認証を取得しているそう。
有機農産物は、国が定めた厳しい基準に沿って農薬や化学肥料を最小限に抑えて栽培されます。体だけでなく、生態系の豊かさ、畑の健康も守ることに結びつきます。私がオーガニック食品を選択する理由の一つには、そんなやさしさの想いも込めています。
お米の甘みが凝縮! 有機米だけで作ったパックごはん
便利なレトルトといえば、パックごはんは先駆けかと思います。炊いたごはんをそのまま密閉することで、カレーと同様に保存料を使わず長期の常温保存が効き、好きな時に食べられるので頼りになります。この「オーガニックレトルトごはん (有機栽培ササニシキ)」は、白米と玄米の2種が揃い、耐熱容器のまま湯煎したり、容器のままレンジで加熱できます。
しかもササニシキという品種の特徴は、私の好みで粘り気が少なくさっぱりとした食感と、上品な甘さが特徴。和食にも洋食のどちらに合わせても楽しめます。まさに炊き立てのようなごはんに、スープやサラダをセットしたり、アウトドアや旅先へモバイルしたり。玄米は、外食続きの体調リセットにもおすすめです。日本の和食の原点とも言える食材が、こんなに便利に食べられるのは幸せです。
未来に向かうソーシャルグッドなショッピング
オーガニック、ヴィーガンを気軽に感じることのできるORGANIC STORY。大切な方へのギフトへ贈ることができるカレーとごはんのセットもおすすめです。このほかに、多くの人が一緒にテーブルで食事を楽しめる食の多様性を実現するアイテムが揃っていたり、新生活をスタートするのにもぴったりな商品が手に入ります。みなさんも、より自然で健やかなライフスタイルに向かってみませんか。
◆プロフィール◆
都田恵理子
PR・ローフードマイスター
1976年生まれ。ローフードマイスター。化粧品会社でオーガニックコスメの広報を10年経験。日本リビングビューティー協会・ローフードマイスターの資格を取得する。自宅クラスの開催やイベント講師、サスティナブルな生活に関する情報の発信を手がける。“日々の暮らしを豊かにしてくれるもの”や“心と体が喜ぶもの”を年中探しています。madame FIGARO.jpにてブログを更新中。
Instagram:@erikomiyakoda