
体の中からキレイ! ナチュラル素材の糀グラノーラ
最近の朝の楽しみは「ORYZAE 糀グラノーラ バナナココナッツ」を食べること。そこに入っているのは、サクサクのオートミール、バナナチップ、ココナッツ、米麹です。意外に思われるかもしれませんが、米麹は砂糖の代わりに使っているそう。発酵食品好きな私にとって、自然な甘みを味わえるのが毎日の楽しみとなっています。
新しいフレーバー「バナナココナッツ」が登場!
「ORYZAE」のグラノーラは、エンバク(燕麦)を加工したオートミールをメインに、米麹100%の甘みで味付けされているものがプレーンとのこと。そこに甘い香りのドライバナナ、ほんのり感じるココナッツが加わったものがバナナココナッツです。小麦や小麦粉を使わないのでグルテンフリーとなっているのも安心して食べられますし、米麹の甘さはしつこくなく驚くほど自然。満腹中枢が刺激されるので少量で満足できのも良いところですね。
実は以前、グラノーラを手作りしていたこともあったのですが、調理が面倒で続かず、好きな食材ばかり入れたために食べすぎるという失敗をしまいました。しかも甘味料の「甘さすぎるなぁ」と思っていたところ、ベストな具材の配合と、糀の甘みで味付けをしたこのグラノーラを見つけて、嬉しくなりました。
急に寒くなって体が暖かさを必要とする秋は、栄養価の高い食材を取り入れていくことが食生活の移行がポイントでもあるので、私は全粒穀物である未精白の麦や玄米を日常的に食べるようにしています。健康を気にする方にとっては、生活習慣病の予防と健康を実感できる効果も期待できるのでおすすめですよ。
糀グラノーラをおいしく食べるアレンジ
私は、ヨーグルトはそのまま食べることが多いのですが、このグラノーラを合わせるとおいしさが倍増することを発見しました。サクサクとしたグラノーラとバナナチップの食感がやわらかいヨーグルトのアクセントになります。
また、豆乳やオーツミルクなどお好みのミルク、アイスクリームと合わせても、朝食のほかにも気軽なおやつにぴったりです。いつでも食べたいときにすぐに食べられるよう、ストックしてしておくとさらに便利だと思います。
選べる豊富なバリエーション、子供のおやつにも
今回ご紹介している「ORYZAE」は、全部で7種類のフレーバーがあります。新作は、抹茶とバナナココナッツ。そしてプレーン、アールグレー、チョコ、ドライフルーツ、シードから選べます。季節や気分で選んだり、通常サイズの200gと小さな袋入り50gのも選べるので、「かんたん・おいしく・健康的」な麹グラノーラの中から、お好みのフレーバーに出会っていただきたいです!
◆プロフィール◆
都田恵理子
PR・ローフードマイスター
1976年生まれ。ローフードマイスター。化粧品会社でオーガニックコスメの広報を10年経験。日本リビングビューティー協会・ローフードマイスターの資格を取得する。自宅クラスの開催やイベント講師、サスティナブルな生活に関する情報の発信を手がける。“日々の暮らしを豊かにしてくれるもの”や“心と体が喜ぶもの”を年中探しています。madame FIGARO.jpにてブログを更新中。
Instagram:@erikomiyakoda