シミができる意外な原因

 

今年も皆様に役立つ情報発信を、このコラムで書いていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

さて、最近の私はといいますと、メイクレッスンや肌のカウンセリングに加え、リンパドレナージュなどの施術も行い、トータルケアを始めています。

世の中が未知のウイルスであっという間に様変わりし、今や自宅ワークが増え、ZOOMやスカイプなどでのオンラインでの会議や打ち合わせも増えたりと、電子機器を多く使う機会も増えました。

それにより、心も体も疲れ切っている人が多いし、何よりこの変化の多い世の中に必死で流れに乗ろうと頑張りすぎている人も多いように感じています。

こんな時代にはやはりオーガニックナチュラルのライフスタイルは様々な分野で大きな力となってくれるのは間違いないと思います。

そして、さらに負荷がかかっているのは、やはりマスク生活です。

今は感染防止に一番効果があるとされている不織布を付けている人がほとんど。

オーガニック業界的には使い捨ては心が痛いのですが、実際にこの不織布を使用している人が圧倒的に多いのは事実。

マスク全体でいえば、摩擦や湿気、雑菌繁殖で肌荒れを起こしている人はいましたが、さらに、健康にも深刻な問題があるのも承知しておかねばなりません。

それは、まず、あごの問題。

口が大きくあかないことであご周りの硬直をしている人が増えています。首や肩のコリにもつながるし、もちろん顔のたるみにもつながりますね。

そして酸欠。わかりやすいところでは頭痛。さらに目のかすみや、動悸、疲れやすいなどなど。

でも酸素は生命維持にはとても大切なもの。免疫力をも低下させてしまう恐れがあり、普段から深呼吸などをして酸素不足にならないようにしておく必要がありますね。

さらに!

不織布マスクなどによるシミの問題!マスクでシミができる意外な原因

さて、ここからが今回の私が指摘したいポイントです。

今は、日々マスクを強いられる環境ではありますが、そのマスクでシミが増えたという方が増えています。これは単純に摩擦?と思いがちですが、実はそれだけではありません。

不織布の素材は常に静電気をためやすい素材です。

それを利用して花粉症用のマスクなども作られているようですが、実は私たちが不織布(帯電しやすい素材はすべて)のマスクをつけることで私たちの身体のマイナスイオンを奪い、マスク自体がマイナスに帯電しようとするのです。ようは、私たちの身体から電子を奪うということですね。

それにより何が起こるかというと私たちの頭部は静電気をため込むわけです。これは、スマホや最近流行っているワイヤレスのイヤホンなども同じく、脳に静電気をためやすくしてしまいます。

体にたまった静電気というのは、なんと骨の先端から放電しやすいので、顔で言えば頬骨などは放電しやすい部位に当たりますね。その放電する瞬間に毛細血管が損傷することで、もやッとした肝斑ができるのです。だから、肝斑の治療薬に止血作用のあるトラネキサム酸が使われるということなのです。

もちろん肝斑委は他にも原因はいくつかありますが、こうして一瞬でできるシミも存在するのだということも知っておくといいですね。

冬は外気も乾燥しているし、ドアノブを触るだけで「バチン!」と静電気が起きることがありますが、これは体全体に静電気をため込んでいるから起こる現象なんです。

こうした線電気が起こりやすい人は電子機器が壊れやすくなったりすることもあったり、身体の不調も出やすくなりますから要注意ですね。

マスクだけではなく、ヒートテックのような素材の服、さらに女性はポリマーを使用した生理用品などを使うのはそのリスクをあげてしまいます。

特に女性は一般的な生理用品を使うことで体が電子不足になり、生理痛が起こります。

これはナチュラルな布ナプキンに変えることで改善することが可能です。

さらに下着類もオーガニックコットンや竹布、麻などの自然素材が肌に触れるところに使用すれば静電気をため込むことが少なくなりますよ。

さらにこたつや電気毛布、床暖房、電気自動車。。。。

もう、それはそれは身体がプラスイオンだらけに。

当然不整脈だって出やすくなる。

私たちのオーガニックコスメの世界ではコスメでも工夫によって帯電対策ができます。

クレイをお風呂に入れるなどは体の静電気を抜くものもあるし、クマザサなどを使用したコスメもおすすめで、例えば、口の中の「上顎」部分にクマザサ配合の歯磨き粉を付けてブラッシンングすると頭がすっきりしてきます。

毎日、不織布マスクやイヤホンなど使用している人にはこうした歯磨き粉は忠勇歯茎を磨くだけではなく、頭部に良い影響を与えてくれるのでお勧めです。

これからの時代は電磁波に負けない体づくりと、それを回避するアイテムで健康維持を意識したいですね!

 

◆専門家プロフィール◆


小松和子
ナチュラルコスメプロデューサー
ナチュラルコスメメイクアップアーティスト

TVドラマ・CM・映画・雑誌などの分野で、フリーのヘアメイクアップアーティストとして数々の著名人を担当。自身の化学物質過敏症をきっかけに肌と化粧品に関する知識を独学で学び、2008年ナチュラルコスメ専門のヘアメイクアップアーティストとして転身。現在はナチュラルコスメプロデューサーとして、化粧品開発のプロデュースや講演・講座・企業研修・展示会・イベント・店舗プロデュースなど幅広く活躍中。一般向けのパーソナルナチュラルコスメ カウンセリングやメイク講座は、毎回すぐに予約が埋まる人気。2017年1月よりオーガニック・ナチュラルコスメと肌知識に特化したクラムスクール「Natural Life & Beauty Academy」を開校。