どうする？UVケア、ナチュラル成分の頼れるパウダー
外で過ごす時間が気持ちよくなってきましたね。ところが日傘や帽子を使っても紫外線が気になってきました。どんなに気をつけていても、思わぬ日やけをしてしまうことも。いよいよ夏のUVケアを考えなきゃと思っていたところ、美肌効果に驚くUVフェイスパウダーに出会いました。今回は、「luamo ルアモ UVパウダーヴェール」をご紹介します。
UVケアで目に見えない光もガード
年齢を重ねてくると日焼けの後の肌のシミやシワが気になるようになりました。この光老化の影響は、有害な光線から受けることが指摘され、UVケア対策によるところも大きいことがわかっています。そして忘れてはならないのは、マスクを通す紫外線です。マスクをしているとガードされている気になりますが、思いのほか紫外線を通してしまうと言うデータも。そこで出会ったのが「luamo ルアモ UVパウダーヴェール」です。
このUVパウダーのすごいところは、SPF50+ PA++++の高いUV効果を持ち、紫外線散乱剤「酸化セリウム」を配合。紫外線（A波/B波）だけでなく、ブルーライト（99.9%カット✳︎）や「酸化セリウム」の粒子の大きさを利用して皮下組織の奥まで届く作用の強い近赤外線（99.8%カット✳︎）から肌を守ってくれるというもの。それだけでなく、サンゴ礁とそこに生息する海の生物の多様性に与える影響が懸念される紫外線吸収剤を使用せず、地球環境やわたしたちの健康にもやさしい処方となっているのです。
✳︎：ブランド資料の第三者機関実施試験結果より
気になる毛穴もカバーする美肌フェイスパウダー
「luamo ルアモ UVパウダーヴェール」には、ハーブエキスのスキンケア効果があるのも嬉しいポイント。ラベンダーやエーデルワイス、セイヨウサンザシなどの植物成分が紫外線の肌ダメージをケアします。同時に、ゼラニウムなどの香りがふんわりととても心地よくって、「これは、肌の調子が上がりそう！」とワクワク。
パフにパウダーをのせて、肌に軽く「ポンポン」とはたくと、ピンクベージュのパウダーがピタッと馴染み、しかもくすみを払ってトーンアップ。見事に凹凸までカバーしてくれるんです。パウダーだけでもこの程よいメイク効果があるのも嬉しいところですが、気温が暖かくなるにつれ、毛穴の開きも感じるようになってきたので、もう手放せなくなりそうです。
屋内や外出先で手軽に塗布できて便利
ノーファンデのときは、今使っている日焼け止め乳液「luamo ルアモ オールデイ プロテクト UVアクアヴェール」に重ねます。どちらも軽いつけ心地なので、アクアヴェールとパウダーヴェールをセットで使うのも、これからの暑い夏にもぴったりだと思います。
メイクをするときは、ファンデーションの仕上げに使うことも。外出時は、テカリおさえやメイク直しに活躍します。フェイスパウダーなら、どこにいてもパフで手軽に塗り直しができて、とても助かっています。
大人の肌をしっかり守って、石けんで落ちる
それからちょっとした使い方のコツですが、パフにパウダーをとったらしっかり揉み込みます。そうすることでムラなく肌に伸びるのと、私の場合、２時間を目安に塗り直します。これは、肌と衣服やハンカチの摩擦、さらに時間が経ってくると、日焼け止め効果は薄れると言われているので、これらの点に気をつけると、日焼け止めの効果が大きく変わる気がします。しかも、石けんで落とせるので、専用のクレンジングも使わず、楽に洗い流せます。
暖かくなると毎日、屋内外で活動する時間が増えますよね。実は、「luamo ルアモ UVパウダーヴェール」に寄せられる、多くの口コミの効果実感がとても気になって手にとったのですが、実際に使ってみて納得がいきました。夏のUVケアはもちろんのこと、一年を通して肌を守ってくれると思います。
◆プロフィール◆
都田恵理子
PR・ローフードマイスター
1976年生まれ。ローフードマイスター。化粧品会社でオーガニックコスメの広報を10年経験。日本リビングビューティー協会・ローフードマイスターの資格を取得する。自宅クラスの開催やイベント講師、サスティナブルな生活に関する情報の発信を手がける。“日々の暮らしを豊かにしてくれるもの”や“心と体が喜ぶもの”を年中探しています。madame FIGARO.jpにてブログを更新中。
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